2012年3月18日日曜日

コラーゲンについて よくコラーゲンが入っています。コラーゲン鍋ですとか言って...

コラーゲンについて

よくコラーゲンが入っています。コラーゲン鍋ですとか言ってますが、この間テレビでコラーゲンは食べるのでは効果ないですよ。


って言ってました。

ちらっと聴いただけなんですがそうなんですか?

とくにコラーゲンに興味あるわけでは無いですが、効果がないのにやたらとコラーゲン入ってますって言うのは変ですよね?

詳しい方お願いします。







コラーゲンは体内のタンパク質の20~30%を占め皮膚や骨、軟骨、血管、内臓などに分布しています。コラーゲンは酵素の働きでアミノ酸に分解されビタミンB6などで代謝されて再合成しビタミンCなど働きでまたコラーゲンや他のタンパク質になります。全てがまたコラーゲンに合成されるわけではありません。化粧品でもコラーゲン入りとかありますが皮膚から吸収できません。ただ角質層までは浸透出来るので肌に張りが出たり潤いが出ると感じるわけです。








真相は下の二人が言うとおり。



コラーゲンというのはタンパク質の一種で、タンパク質は食べると胃で分解されてアミノ酸になってから吸収される。アミノ酸まで分解しないと腸壁を通過しないから、どんなタンパク質でもそのまま体に入ってくることはない(そのまま入ってくると免疫系に異物と見なされて排除される)。だから、コラーゲンを食べても効果ない。化粧品への配合も下の人の言う通り保湿成分以上の効果はない。



じゃあなんでコラーゲン配合製品があるかっつーと、質問者の人のように知らない人も結構多いから。コラーゲン配合食品とかは、そういう消費者の無知につけこんだ詐欺商法ってわけだ。ただ肌によさそうってイメージだけで買っちゃう人が多いんだよ。消費者にとっては効果はないが、マーケティング効果だけは絶大ってことだ。







コラーゲンを摂取しても、コラーゲンのまま体内に入っていくことはなく、体内のコラーゲンが増えるわけではありません。そのままコラーゲンとして吸収されないので、効果がないそうです。

摂取したコラーゲンは、体内で消化酵素によって分解され、他のタンパク質と同じく、全てアミノ酸になってしまいます。

胃に入ってしまえば、コラーゲンではなくなるということです。

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